事例紹介
EXAMPLE

マネジメント&リーダーシップのあり方を革新し、チャレンジする風土を作る
業種:物流業 規模:1000名 対象者:ミドルマネジャー

背 景

  • 人材の多様化が進む中、従来のマネジメントやリーダーシップでは限界が来る
  • 現場は上意下達に慣れて受け身であり、自ら考えチャレンジし難くなっている
  • コミュニケーションの絶対量が不足している。また内容が作業指示に終始しがち
  • 「目標チャレンジシート」の記述内容が、チャレンジブルというよりは、ディフェンシブである

解決法

  • 課長(受講者)同士のヨコのつながりを作り、チャレンジする風土作りの牽引役となってもらう
  • 課長に不可欠な「構想力・実行力・学習力」を修得すると同時に、「リーダーシップ・マネジメント・コミュニケーション」のあり方を革新する
  • 「次代を担う人材を全社を挙げて育てる」という育成方針の下、プログラムの最初から最後まで経営層を巻き込んだ取り組みとする

効 果

  • 課長同士のつながり、課長とメンバーのつながり、課長と経営層とのつながりが密になった
  • 受講者の半数以上が職場の変化を実感している(本人の自覚もと周囲の見方が一致。また、変化した人と昇格した人がほぼ一致)
  • 役員層にも今回の取り組みが理解され、次の施策(例:評価制度改定、ビジョン打ち出し)を前向きに受け止めてもらう布石を打てた
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