戦略的に組織を動かすマネジメント
業種:システムインテグレーター 規模:600名 対象者:新任マネジャー
背 景
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1「SES主体の事業からトータルSlerへ」シフトを進め業容拡大中。メンバーの総力を引き出し組織の成果を最大化できるマネジャーの育成が急務
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2エンジニアやプロジェクトリーダーとして優秀な人が、マネジャーになっているが、「組織マネジャーになると何が変わるのか?」自覚が足りない
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3真面目で責任感が強いのは良いが、マネジャーが自分で仕事を抱え込んで頑張ってしまうとメンバーが育たずマネジャーも疲弊してしまう
解決法
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1「マネジメントするとはどういうことか?」我流の解釈やヘンな癖が付く前に、原理原則を正しく理解する
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2「人を通じて事を成す」「仕事を通じて人材育成」というマネジメント・人材育成の基本を理解し、「組織行動化」「対人コミュニケーション」のスキルを習得する
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3組織の成果を上げ続けるために、マネジャーとして「考え方・行動をどう変えるか?」を明らかにし、一定期間実践の後、振り返り、学びを深める
効 果
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1マネジャー昇格時の基礎教育としてこの研修を継続すればマネジメントレベルの底上げができる手応え有り
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2業績(仕事の効率)一辺倒ではなく、人材育成の視点を持って仕事を振ることが、プロジェクトマネジメントと組織マネジメントの大きな違いだという気づき有り
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3仕事の割り振りを見直すためには、部下の現状を掴むためのコミュニケーションが重要だとの気づき有り
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4マネジメント力を上げるには、「自分の言動はコレで良かったのか」と振り返る習慣が重要との気づき有り