カスタマーエンジニアを核としたパートナーシップ強化
業種:機械装置メーカー 規模:200名 対象者:カスタマーエンジニア
背 景
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1「サービを起点にした事業活動の強化」「エンジニアは営業以上に営業たれ」の方針が打ち出された
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2カスタマーエンジニアから報告される顧客情報の質が社内連携の良し悪しを左右するのだが、報告の品質が良くない
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3お客様への積極的な提案・情報提供が不足(点検・修理が終わるとお客様とコミュニケーション取らずに帰ってくる)
解決法
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1会社の方針をエンジニアが自分事として受け止め、日々の仕事に取り組めるようにする
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2エンジニアの期待役割を現場で実践するために、提案力をブラッシュアップする
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3パートナーシップ強化・提案力向上を阻害する思い込みを明らかにして打破する
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4お客様から言われて動く受け身のクセは根深いが、以前に比べ「自ら提案する行動」が増えた(保守契約、予防保全、補修部品)
効 果
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1提案に対するヘンな思い込みが払拭された
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2点検作業報告書の記載内容が、以前より分かり易くなった。現場の発案で報告書のフォームも改善された
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3サービス部隊と営業部隊で、顧客情報の共有が進み、相互の連携が改善した
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4お客様から言われて動く受け身のクセは根深いが、以前に比べ「自ら提案する行動」が増えた(保守契約、予防保全、補修部品)