ジョブ・クラフティング実践のポイント2025
ジョブ・クラフティング実践のポイント2025
~ 若手・中堅のジョブ・クラフティングをテコに、組織エンゲージメントを高める ~
■ 企業の経営者や人事部長から最近よくお聞きすること(セミナー開催の背景)
① 若手・中堅は「成長したい」と言う割には自己啓発に積極的ではない
②「やりたい仕事」を主張するだけでなく「やるべきこと」をやってほしい
③「静かな退職」などと呼ばれる社員を産まないようにしたい
④ 心理的安全性、コンプライアンス等で管理職の負荷が増すばかり
⑤ エンゲージメント向上には、管理職だけでなく社員の意識改革も必要ではないか
* 2025年になってから、上記の声(課題)を聴くことが多くなりました。
これら課題解決のカギを握るのがジョブ・クラフティングです。
本セミナーでは、ジョブ・クラフティング実践に役立つヒントをお伝えします。
■ 下記のような問題意識をお持ちの方は是非ご参加ください
1.管理職の負荷を減らしつつ、エンゲージメントを高めたい
2.若手・中堅社員向けのエンゲージメント向上策を検討している
3.指示待ちではなく、自ら主体的に動ける社員を増やしたい
4.他社の取り組み事例から、自社の参考になる知見を得たい
5.より効果的な若手・中堅社員の育成施策を模索している
* 人材開発・組織開発に携わる方を対象としたセミナーです。
■ セミナーの内容は下記の通りです(60分間)
1.昨今の組織課題とジョブ・クラフティングの可能性
① ボトムアップで共創できる組織はエンゲージメントが高い
② 若手・中堅社員の現状(昨今ありがちな傾向)
③ 若手・中堅社員に不可欠なマインドセット
④ 「個人の成長」と「組織への貢献」を結びつけるジョブ・クラフティング
2.ジョブ・クラフティングを習慣化するには?
① ジョブ・クラフティングが「個人のやり甲斐」創造に偏らないようにする
② 三位一体で取り組む(当事者×支える人×組織環境)
③ ジョブ・クラフティング実践のプロセス
④ 「任せ上手」と「任され上手」
3.中堅企業での取り組み事例
① 若手・中堅の離職防止⇒エンゲージメント向上を目指して
② 中期的にPDCAサイクルを回して取り組む
③ 当事者及び周囲にどのような変化があったか?
④ 事例から学ぶジョブ・クラフティング実践のポイント
4.まとめ
■ 開催日時
・2025年7月 8日(火) 11:00~12:00
・2025年7月 8日(火) 16:00~17:00
・2025年8月26日(火) 11:00~12:00
・2025年8月26日(火) 16:00~17:00
*「参加できないがレジュメを欲しい」方もエントリーしておいてください。
■ セミナー講師
株式会社マネジメントパートナー
人材・組織開発コンサルタント 北村 理恵
■ 参加方法
・Zoomを利用したオンラインセミナーです。
・カメラやマイクがなくても、画面が見られて音が聞ければ参加できます。
*お申し込み完了後に詳細を連絡いたします。
※ 注意事項
同業他社・士業の方、企業名が不明な方、フリーメールアドレスでご登録の方は
お申込み完了後でもご遠慮いただく場合がありますのでご了承ください。